最近、ご訪問いただいているakiraさんにほめられまして
調子に乗って今回もWikipediaのリンク付きでいきまーす!!

20代、30代の人ならご存知の、見たことは無いけど聴いたことがある
ビーイング系アーティスト、WANDSの1994年のヒット曲です。

作曲はヒットメーカーの織田哲郎さんです。

大好きなんですよ、織田さんの曲って。

なんかヒットの法則があるようなフレーズというか曲調なんですかね。
専門家ぢゃないんで分かりませんが、日本人好みのメロディーが特徴です。

ボーカルの上杉昇 さんが作詞してまして、出だしの歌詞にある

”大都会に 僕はもう一人で 投げ捨てられた 空き缶のようだ”

という部分が、なにやら意味有りげに自分の中にじ〜んときますね。

一時、ホントどん底で落ちるとこまで落ちちゃいましたんで、
明日食べるご飯にも困る時があり、今なら銭金に出演できますね。
自分さえも信じられなくなっててどうしたらよいか分かりませんでした。

周りの皆さんには大変ご迷惑をおかけしましたが、その皆さんの
助けもあり、おかげさまで、今の幸せな生活があるのかなと思います。

だからこそ、この曲が好きなのかもしれません。